白ワインとローストビーフ
ここのローストビーフが食べたくて、予約しました。
長崎の大浦天主堂をイメージして作られたという内装は、素敵でした。
とっても落ち着く空間でした。
まず、シャンパンが出てきました。
「これはタクシー会社からのお詫びです」
実は、ちょっとここに来るまでにハプニングがあって、タクシーの運ちゃんともめました。
シャンパンは、美味しく頂きました。
勝沼醸造は、白ワインが美味しいので、シャンパンも美味しかったです。
お料理は、とっても良いタイミングで運ばれてきました。
さて、お目当てのローストビーフですが、シェフがテーブルでカットしてくれます。
リブロースとモモがサーブされました。
リブロースのほうがジューシーで美味しかったかな。
ローストビーフには、わさび、醤油、粒コショウと塩が付いてきました。
わさびは、「西洋わさび（ホースラディッシュ）」と普通の「わさび」の2種類。
醤油は、ちょっと甘めのものとごまの入った醤油の2種類。
好みでいろんな味を楽しめます。
私は、西洋わさびと醤油の組み合わせが好きでした。
白ワイン（アルガブランカ ピッパ ）がとても良く合い、肉には赤ワインばかりじゃないんだなって思いました。
デザートにも白ワイン（アルガブランカ ドース）が付いてきました。
これまた甘くて美味しかったです。
この2本のワインは、買って帰りました。
ランチにはとっても良いボリュームでした。
ゆっくり食事ができ、旅の良い思い出になりました。
